AIソリューション
AI自動翻訳
サービス人工知能を活用し
超高精度の自動翻訳機能をご提供いたします。
主なサービス内容
「AI自動翻訳サービス」はジーベックがご提供する新しいサービス。AI活用で多大な実績を残す株式会社ロゼッタと提携し、翻訳の新たな地平を切り開きます。
法務、医薬、金融、化学、IT、機会、電気電子といった各分野のビッグデータで鍛え上げたAIが、プロ翻訳者に匹敵する正確な翻訳を実現します。
- 翻訳家への発注に必要な資料整理、説明、打ち合わせが不要
- 日常業務で翻訳が必要なお客様に最適
- 翻訳結果をお客様ごとのデータベースに登録。精度をさらに向上。
- 「Microsoft365」、PDFからの読み込み・翻訳書き出し可能
サービスの特徴
AIによる業界特化型翻訳
法務、医療、金融、化学、IT、機会、そして電気・電子工学。それぞれの分野に対するディープラーニングで専門用語まで網羅した超高精度翻訳を実現。
精度95%を誇る
超高精度の 自動翻訳個人の経験に左右されてきた翻訳。人間とは比較にならない「経験量」を積み上げることができるAIが驚異的な正確さを実現。
圧倒的速度を実現
翻訳家による翻訳は、翻訳家の体力や力量、その他業務のつまり具合により膨大な時間が必要です。一方、ジーベックの「AI自動翻訳サービス」ならすべての翻訳がまさに「一瞬」で完了します。
堅牢なセキュリティ環境
SSLやISMS認証取得のデータセンターでサーバを管理。秘匿性・安全性の高い環境での翻訳を実現。
秘密保持契約の締結
「AI自動翻訳サービス」をご利用頂く場合、必ず秘密保持契約を締結。万が一の場合の補償内容などを取り決めることが可能。
翻訳データの抹消
機密情報が含まれる可能性が高い翻訳。サーバに保存された翻訳データは原則2週間で自動削除。またお客様のタイミンでの消去も可能。
翻訳に対するAI活用のメリット
ビジネスにおける翻訳は非常にハードな業務です。質の高い翻訳を実現するためには、十分な経験値を持った良質な翻訳家の選定が必要です。そしてさらに専門用語への対応力の確認。もし専門用語に対して十分なリテラシーを持っていない場合は、用語や慣用・用法が掲載された資料を作成し翻訳家を「教育」しなければなりません。
その上で翻訳に取り掛かり、本当に正しく翻訳されているか別の翻訳家にチェックさせる。ここまでやって本当に安心な翻訳原稿が手に入ります。
当然、翻訳家から見れば「やったこともない翻訳」という高難度業務に向き合ったわけですから、相応の費用請求を行うことでしょう。これでは満足度の高い即時的翻訳をビジネスに活用することができません。
こうした課題をすべて解決するのがAIなのです。
ニューラルネットワークを活用した独自のAIが各業界の専門用語、慣用、言い回しなどについてのディープラーニングを実施。人間では到底実現することができない超膨大な学習経験を持つことで、驚くほど正確な翻訳を実現しています。
これまで必要だった翻訳家への労力とコストを一気に削減し「必要な瞬間に必要な翻訳」を実現するジーベクの「AI自動翻訳サービス」。ぜひ皆様のビジネスにご活用ください。
従来の翻訳サービスとジーベックの「AI自動翻訳サービス」の違い
従来の翻訳 | AI自動翻訳サービス | |
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翻訳担当者探し |
面談・品質資料の比較などにより候補者を選定。 ▼ 結果として「やってみないとわからない」というリスクが存在 |
これまでの実績資料を読むだけ。数字で見える化された翻訳精度を業界ごとに把握可能。 ▼ 基本的に「各業界のプロ並」の翻訳が可能 |
ファイル名指定 |
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未経験だった場合の対応 |
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精度 |
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ご利用実績
ジーベックの「AI自動翻訳サービス」はこれまで多くのお客様にご利用いただいております。企業やシンクタンクの各部門など。多くのお客様の現場で実際にご導入いただいています。
導入部門 |
研究部、開発部、技術部 |
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ニーズ |
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導入事例
ジーベックの「AI自動翻訳サービス」をご利用の際に、「オンサイト」を実際にご利用いただいたお客様の声をご紹介致します。
株式会社A社 様
医療技術開発はもはや国境のない事業です。英語圏とのやり取りはもちろん、業界の時流を知るためにも英語は必須となっています。
こうした環境ですから、弊社の各部門でも日本語×英語の翻訳は日常的に求められます。
これまでは会社内に翻訳家やネイティブクラスの担当者を雇用するなど善処してきたつもりですが、これだとやはり対応力が乏しく全社としてのフットワークに課題を残します。
そこで今回「AI自動翻訳サービス」を試験的に導入しました。
弊社が取り組む医療技術分野は、これまでまったく関係がなかったテクノロジ開発会社の参入なども相次ぎ、従来の医療用語だけでは対応できなくなっています。いまのところ「AI自動翻訳サービス」はこうした「新しい言葉」にも十分な対応力を発揮してくれています。このまま安定的なサービスが受けられるなら、弊社の標準環境として導入することも可能であると判断しています。
株式会社T社 様
レンズを用いた精密機械製造を行っています。テクノロジは日本国名のものではなく、各国の開発者と共同で研究開発を行います。結果、やはり翻訳は日常的に必要とされるものです。
他社の皆さんも経験があると思いますが、本職の力量と言語能力は比例するものではありません。優れた研究者でも日本語しか話せない人は多くいるのです。結果、プロの翻訳が必要にあるわけですが、なかなか最適な人材を得ることは難しい状況です。
英語を話せる人は多いかもしれませんが、光学的知識を持った翻訳家なんて、そうそういるわけも無いのです。
こうした状況に辟易し、「AI自動翻訳サービス」を導入しました。
翻訳精度は非常に高く、ほとんど修正無しで実用可能なレベルです。欧文メールなどはもはや問題ない水準です。
もうひとつ便利だなぁと感じているのは、古い資料からの翻訳についてです。紙やPDFで残されている資料を取り込み、一気に翻訳することができるのです。過去の資料を海外から求められた場合などに非常に便利です。
このサービスが言語の壁を乗り越え、さらなる開発のチカラになってくれることを期待しています。