DEFINITIVE SOLUTION-04

ドキュメントスキャニング
ソリューション

独自のノウハウで検索などの
「運用」まで実現する
ジーベックの
「電子化」ソリューション。

単なるスキャニングでは「使えない」

ジーベックが最も自信を持つ業務のひとつである「ドキュメントの電子化」。一般的なスキャニングでは実現できない「検索」への対応や、データ共有の実現など「運用」を前提とした大量文書電子化を実現します。

紙文書電子化サービス

ジーベックが培ったノウハウが、単なるスキャニングでは実現し得ない便利な「運用」を実現します。

大判図面電子化サービス

建築青図や都市計画設計図など。通常のスキャナでは対応できないサイズの文書でもジーベックが適正に電子化します。

オプションサービス

電子化を行ったあとの紙文書をどうするか。機密文書の溶解処理や倉庫保管など、電子化に関連する各種オプションサービスをご提案いたします。

ビジネス文書・図面
スキャニングサービス
専門サイト
テクニカルコラム
マイクロフィルム電子化
サービス

かつて「永久保存メディア」と言われたマイクロフィルム。多くの企業で採用されていたこのメディア。最近ではデジタルメディアの発展により、マイクロフィルムを積極的に活用する企業は少なくなりました。

でも、かつての主流だったこともあり、膨大な量のマイクロフィルムが「会社の倉庫に山積みになっている」といった状況も少なくありません。

ところで、この「山積みマイクロフィルム」が、いま大変なことになっているかもしれないのです。

実はこのマイクロフィルム、倉庫の中で「お酢」に変質しているかもしれないのです。

これは「ビネガーシンドローム」と呼ばれる現象で、ジーベックでは以前からこんな記事(http://document-planner.jp/vinegar-syndrome/)を掲載し、皆様にご案内して参りました。

この記事を掲載してから数年。近年の夏の厳しい暑さや湿度の上昇などにより、「ビネガーシンドローム」は年々深刻化しているようです。

「ビネガーシンドローム」に侵されたマイクロフィルムは、フィルもそのものが溶解・癒着してしまい、保存された情報を視聴・復元することができなくなってしまいます。

こうした深刻な課題を解決するため、「DEFINITIVE SOLUTION(ディフィニティブ・ソリューション=決定的解決策)」では「電子化」をご提案しています。

皆様のお手元にあるマイクロフィルムの現状を調査し、最適な方法と検索方法などを策定。最適な形で「電子化」し、その後の運用方法までご提案。そうすることで、これまで蔵状態だったマイクロフィルムが「活きた情報」へと生まれ変わることもあるのです。

こうした「電子化」をご提案すると「データ容量」という二次課題が発生します。しかし、ジーベックが併せてご提案する「クラウド・ソリューション」を活用することで保存可能容量の無制限化も可能。マイクロフィルムが占領する倉庫の省スペース化や管理コスト削減なども合わせて解決することが可能です。

ジーベックがご提案する「電子化」は、こうした「周辺課題」も含めての解決策。単なる画像化ではありません。

皆様の会社の倉庫にマイクロフィルムが眠っているようなら。ぜひジーベックにご相談ください。